インドの日本語学習者の数は、2万人を超えると言われています。日系企業も多く進出しており、ビジネスのために日本語の習得を目指す方や、日本のアニメなど、文化が好きで学習する方などさまざまです。
この記事では、インドの日本語教師の求人、ボランティアについて紹介していきます。
目次
日本語教師ボランティア – 教師アシスタント
日本語学校でのボランティアの内容は、教師のアシスタント業務や、日本の文化を伝えるアクティビティイベントの開催などがあります。生徒はインドの方なので、英語や現地語(ヒンディー語)などで、解説ができるとなお良いです。
日本語ボランティアの主な受け入れ先
- 日本語学校の教師アシスタントとして
- 民間の小学校〜大学などの日本語(第3言語)クラスの担任として
日本語教師 正規雇用(要資格)
日本語教師としてビザを取得し現地で働く場合、日本語教師の資格が必要になります。
日本語教師の就職先
- 日本語学校の教師として
- 日系企業の日本語トレーナーとして
- 民間の小学校〜大学などの日本語(第3言語)クラスの担任として
日本語教師の給与体系
インドで日本語教師として活躍する場合の給与は2〜8万ルピー /月が目安です。
受け入れ先によって、住居や交通費などの補助があるので、事前に確認しましょう。
日本語教師のビザ
インドで日本語教師として働く場合のビザの種類は雇用ビザになります。
※インドで外国人が雇用ビザで働く場合、最低賃金に定めがありますが、日本語教師の場合最低賃金に定めがありません。
インドの日本語学校
※本ページに記載の学校などは現在求人があるものとは限りません。
デリー
スクール | 形態 |
Langma School of Languages | ボランティア |
Teach Language – 日本語学院 (TLS) | 要相談 |
グルガオン
スクール | 形態 |
Misao | ボランティア |
日本語教師の求人・ボランティアの募集
都市 | ・デリー ・グルガオン ・グジャラート州 |
形態 | ・ボランティア(無給) ・正規雇用(〜8万ルピー/月) |