インドの語学留学で学べる人気の言語は、英語とヒンディー語です。公用語はヒンディー語で、英語は副公用語とされていますが、特に都市部の学校や職場では、英語をメイン言語としているケースが多く、インド留学では他の英語圏と遜色なく英語での学びが可能です。
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目次
インド語学留学の特徴
- 英語留学が最安水準の安さで可能
- 週末観光が充実する
- 日本と異なる文化を体験できる
- IELTS対策に強い
インド語学留学におすすめの都市
- バンガロール
- デリー
- グルガオン
インド語学留学のビザ
インド入国には「ビザ」が必要です。
語学留学の場合、基本的にビザの種類は「観光ビザ」になります。(大学、大学院などへの正規留学の場合は学生ビザ)
一度取得した観光ビザで許可される滞在期間は「180日」です。
インド語学留学の費用
インド語学留学に必要な主な費用の内訳は以下の通りです。
【主な費用】
- 渡航費
- 授業料
- 宿泊費
- 生活費
【その他の費用】
- 各種ワクチン接種費用
- 現地で病気にかかった場合の医療費(保険で対応する場合は保険料)
- 週末などに旅行する場合は旅費
など
語学学校の授業料
インドの語学学校の授業料は日中のフルタイムの場合、3万円〜12万円/月が目安です。
日本人経営の語学学校の場合、授業料が10万円前後とローカルの学校に比べて高い傾向にありますが、その他の現地の語学学校の場合、高くても5万円ほどで英語を学ぶことができます。
生活費
インドでの生活費は基本的に日本よりも安くすみますが「どこに住むのか」「何を食べるか」によって、大きく異なります。
食費
ホームステイ | 滞在費に食事も含まれているので、安く抑えられます。 |
キッチンなし住居 | デリバリー、買い弁、外食がメインになります。ローカルフード(ストリートフードやローカル食堂など)をメインの食事にすれば、300円/食ほどです。月の食費は30000円/月程度に抑えられます。 |
インド語学留学におすすめの学校
語学学校 | 都市 |
ILSC New Delhi | Delih(デリー) |
SEE Academy | Bangalore(バンガロール) |
Kings Learning Center | Bangalore(バンガロール) |

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インド留学の基本情報
首都 | デリー |
---|---|
公用語 | ヒンディー語、英語(準公用語)、他にもエリアによって主要言語が異なりその数は20以上 |
人口 | 13.8億(2020年) |
宗教 | ヒンドゥー教(約80%)、イスラム教(約15%)、キリスト教、シーク教、仏教、ジャイナ教 |
通貨 | ルピー(1ルピー 1.6〜1.7 2022年6月現在) |
日本との時差 | 日本-3時間半(サマータイムはない)例)日本13時=インド9時半 |