インドでのインターンシップは、日本と全く異なる環境で現地のインド人スタッフとともに、英語で実務を行います。
言語、文化の壁によるコミュニケーションギャップ、
食事をはじめ慣れない生活環境、
インドって大変そう、、
それでもグローバル社会に通用する人材になりたい、経済成長中のインドを生で見たい、インドの文化やビジネスに興味がある、そんな方が今、インドにインターンシップや留学をするために訪れています。
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企業名 | 業種 | 期間 | 都市 |
非公開 | ホテル | 6ヶ月以上 | グルガオン |
非公開 | 飲食 | 6ヶ月以上 | インド主要都市 コロンボ(スリランカ) |
非公開 | オーガニック食材販売 | 6ヶ月以上 | グルガオン |
非公開 | ソーシャルワーク – 教育支援、雇用創出 | 3ヶ月以上 | コルカタ、ブッダガヤ、マドゥライ他 |
非公開 | 人材 | 3ヶ月以上 | グルガオン |
非公開 | 飲食 – パン屋 | 2ヶ月以上 | グルガオン |
非公開 | 教育 – 日本語学校 | 1ヶ月以上 | デリー |
非公開 | 教育 – 留学、海外研修 | 1ヶ月以上 | グルガオン、バンガロール、ムンバイ |
非公開 | 教育 – インド人向け教育サービス |
インドでのインターンシップの特徴
インドでのインターンシップは、苦労することも多いですが、その分、伸びる力も多いです。
良い点
- 英語での実務経験ができる
- 異文化コミュニケーショントレーニングができる
- 交渉スキルが身につく
- 心身ともにストレス耐性がつく
- インドの文化やビジネスに詳しくなれる
懸念点
- 英語力が十分でないと厳しい
- コミュニケーションギャップがある
- 積極性がなく受け身の姿勢だと仕事がもらいにくい
- 体調を崩しやすい
- 基本的にインターンシップは無給
インドでのインターンシップに必要なスキル
インドでのインターンシップに必要なスキルは、企業により異なりますが、語学力は最低限のスキルです。
日系企業でのインターンシップで、スタッフ、お客様ともに日本人の場合は、語学力が不問なケースもあります。
- 語学力(英語、ヒンディー語など現地の言語を喋れるとなお良い)
- 海外(特に新興国)での生活(留学)経験
インドでインターンシップするために必要な英語力
インドでインターンシップをするために必要な英語力はTOEIC750点以上が目安ですが、足りない場合でも受け入れ先が見つかる場合もあります。
インドに進出している日系企業や、日本人経営の企業であれば、日本人スタッフのサポートを受けながらインターンシップが可能です。
ヒンディー語は必要?
インターンシップの現場により異なりますが、与えられる課題(業務)の対象(サービスのターゲット・ユーザーや、自社スタッフ育成業務などにおける従業員)が英語を話せない層の場合、ヒンディー語をはじめとするローカル言語のスキルが、重要です。
インドのインターンシップで伸ばせる力
インドでインターンシップをすることで、
- ビジネスレベルの英語力
- 文化の違うインド人と共同する異文化コミュニケーション力
- 自分から仕事を取りに行く積極性
- お互いにとって良い条件でプロジェクトを進めるために必要な交渉力
- アウェーな環境でも課題を解決するための問題解決力
などが身につきます。
初め慣れない環境に戸惑い「自分は何もできない」と感じることも多いかもしれませんが、インターンシップが終わる頃には、必ず得ているものがあります。
失敗を恐れずに、他者とのコミュニケーションを積極的にとってみましょう。
インドのインターンシッププログラムの選び方
インドのインターンシッププログラムを選ぶための主なポイントは以下のとおりです。
- 期間(短期、長期)
- 英語力
- 日本人スタッフがいる企業か
- 職種
- サポート体制
期間(短期、長期)
インターンシップは2週間〜半年が主です。
2週間〜4週間ほどの超短期インターンシップの場合は、実務経験を積むというよりは、産学協同のビジネスプログラムが一般的で、例えば企業から出された課題を現地でのリサーチなどを通して、解決策を提案するようなプログラムが人気です。
インドでのインターンシップでおすすめの都市
- グルガオン
- デリー
- バンガロール
グルガオン
グルガオンはインドで一番日系企業が多い都市です。インドでインターンシップをしてみたいけど、はじめからインド人しかいない職場はハードルが高い、、そんな方は、日本人スタッフのいる企業でのインターンシップがおすすめです。
近年開発された都市で、日本人の大半が抱く”インドのイメージ”とは異なる、整備された街の環境の中で過ごせます。
デリー
首都デリーにはインド各地から人や物が集まってきます。”インドを知る”には、もってこいの環境です。
同じインドでも州によって言語も文化も異なります。そんな多様なバックグラウントを持った人たちと出会いやすいのも魅力です。
富裕層が集まる洗練されたエリアも多ければ、全く整備されていないエリアも多く、同じ都市の中でどちらのインドも行ったり来たりできます。
バンガロール
バンガロールは、IT系スタートアップ企業が数多く生まているインドのシリコンバレーと呼ばれるほどのIT都市です。
インドのスタートアップ企業でインターンシップをしてみたい、そんな方には魅力的な企業が多いです。
教育水準が高いので、街では、ほとんど英語で過ごすことができ、人の対応も良いので、精神的な負担が少ないです。
気候も年中、日本の秋ぐらいの気温で晴れていることが多いので、非常に過ごしやすく、体力的な負担も少ないです。
インドのインターンシップで可能な職種・業種
- セールス・コンサルティング(営業)
- マーケティング
- 企画
- 総合職アシスタント
など
業種
- マーケティング
- コンサルティング
- 教育
- 人材
など
インドのおすすめインターンシッププログラム
StudyIndia インド留学サポート
StudyIndia インド留学サポート インターンシップ/ビジネススタディ コース
・画像引用:StudyIndia インド留学サポート
StudyIndia インド留学サポートは、インド専門の留学エージェントです。スタッフは現地におり、企業との連携にも長けており、目的にあわせたプログラムの手配が可能です。
インド留学の基本情報
首都 | デリー |
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公用語 | ヒンディー語、英語(準公用語)、他にもエリアによって主要言語が異なりその数は20以上 |
人口 | 13.8億(2020年) |
宗教 | ヒンドゥー教(約80%)、イスラム教(約15%)、キリスト教、シーク教、仏教、ジャイナ教 |
通貨 | ルピー(1ルピー 1.6〜1.7 2022年6月現在) |
日本との時差 | 日本-3時間半(サマータイムはない)例)日本13時=インド9時半 |